こんにちは!妹のななです★
今回はトリップアドバイザーでディズニーリゾートに続き第3位にランクインした大人気のふなばしアンデルセン公園のレポをしていきたいと思います♪
ふなばしアンデルセン公園とは?
千葉県船橋市にある総合公園で、敷地面積は38.3haと広大な園内は5つのゾーンに分けられています。
船橋市はデンマーク王国のオーデンセ市と姉妹都市で結ばれていて、オーデンセ市出身の世界的童話作家H.C.アンデルセンの絵本の世界を具現化されており、公園の名前の由来にもなっています。
5つのゾーンの紹介!
アンデルセン公園は花の城、わんぱく王国、メルヘンの丘、子ども美術館、自然体験の5つのゾーンにわけられています。
花の城ゾーン
キッズガーデンや芝生広場があり、3歳以下向けの小さめの遊具やアスレチックがありました!
ハートのトピアリーは写真撮影にぴったりで、周りにもお花が綺麗に咲いていました。
喫茶やレストハウスがあるエリアでもあるので、ゆっくり一息つきたい時にはこちらのゾーンがオススメです★
わんぱく王国ゾーン
アンデルセン公園での中心的なゾーンになる、わんぱく王国ゾーン!
芝生広場には、大すべり台やわんぱく城、じゅえむタワーなど大きい遊具があります。
フードショップやイベントドーム、どうぶつふれあい広場まであります。
これからの季節は虹の池で水遊びが出来ます!
オムツが外れていない赤ちゃんでも、水遊び用オムツの上から水着を着せていれば入ることができます!
森のアスレチックはかなり本格的で、小学生以上の子達が楽しんでいました★
メルヘンの丘ゾーン
1800年代のデンマークを再現したゾーンで、童話館や風車、農家など当時のデンマークの雰囲気が楽しめるようになっています♪
童話館にはH.C.アンデルセンの部屋を再現した場所や、シアター、塗り絵や絵本もありました。
子ども美術館ゾーン
作品の展示室があったり、様々なアトリエがあったりとものづくりを体験出来るゾーンになっています!
大地の広場も芝生になっているので、かなりのびのびと遊ぶことが出来ます。
自然体験ゾーン
既存の樹林地や湿地を生かして作られたゾーンです。
散策路を歩いてみましたが、本当に自然に囲まれており空気も良く感じられました!
マップではかなり入り組んでるように見えましたが、分かれ道には必ず立て看板もあり、広い道はちゃんと道路が補正されていてベビーカーでもお散歩しやすかったです♪
授乳室やオムツ替えの場所はある?
授乳室は
・サービスセンター
・童話館
・子ども美術館
・花の城レストハウス
の全4箇所にあります。
トイレにもオムツ替えの台が設置されており、赤ちゃん連れにも安心です♪
料金やチケットお得情報!
料金は
一般 900円
高校生 600円
小、中学生 200円
幼児(4歳以上) 100円
65歳以上の方は証明書の提示により無料になります。
前売入園券だと1割引きで購入出来ます!
コンビニですぐに買えて、公園の窓口で手続き不要でそのまま入園出来るので我が家は毎回行く途中のコンビニで購入してから行っています♪
我が家のアンデルセン公園レポ!
南駐車場に車を停めて、いざ入園!
ゲートの所に迷子シールがあり、念の為書いて子ども達に貼ることに。
入ってすぐのメルヘンの丘ゾーンから遊び始めました♪
童話館では、シアターを見たり、塗り絵と折り紙を貰えて遊ぶことが出来ました!
そのあとわんぱく王国ゾーンに移動して、芝生広場にレジャーシートを敷いて持参したお弁当を食べました!
食べ終わり次第、アスレチックで遊ぶ!と遊びに行き、下の子も一緒に大滑り台を滑りに行きました♪
桜が満開の中を滑り台で滑っていくのはとても綺麗で楽しかったです!
じゅえむタワーは上の子も付き添いが必要なくらい大きかったので、わんぱく王国は小学生以上向けと感じました。
その後、お散歩がてら自然体験ゾーンの散策路を回り花の城ゾーンへ★
花の城ゾーンでは下の子にちょうどいい遊具が沢山あり、下の子は思う存分遊んでいました!
上の子にはちょっと物足りなさもあったようですが、下の子と一緒に楽しんでくれてました★
途中喫茶でソフトクリームを食べたり、芝生広場でのんびりしたり…!
わんぱく王国ゾーンに比べて人も少なくゆったり過ごせたのでとてもオススメです♪
春休み中の平日に行きましたが、そこまで混んでもなく駐車場もすぐ停められました★
沢山の種類のお花が咲いていて桜や菜の花もとても綺麗で子ども達も見とれてました。
子ども達もかなり楽しんでくれて、帰ってからも風車の公園楽しかったね♪と言ってくれて大満足のアンデルセン公園でした!
施設情報
公式HP
営業時間
9時30分~16時00分
休園日
月曜日
(祝日、春、夏、冬休み期間は開園)
最後に
土日は駐車場も止められないくらい混雑する程人気のアンデルセン公園。
HPには混雑予想カレンダーがあるので行きたい日がどの程度の混雑するかを前もって確認しておくことをオススメします!
学生や若い方は可愛い写真を撮りに来ていたり、家族で遊具で遊べたり、ご年配の方はゆっくりお花を見て回っていたりと幅広い年齢層に楽しめる公園になっていました!
是非家族みんなで遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪
この記事の著者:なな(妹)
夫・2014年生まれの息子・2017年生まれの娘と暮らしています。
2人育児をするママならではの目線で書いていきます!
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