こんにちは!姉のすずです^^
今日は娘のお絵かきデビューに選んだクレヨン《ベビーコロール》をご紹介したいと思います!
お絵かきデビューのタイミングや、赤ちゃん用クレヨンの選び方などもまとめています♪
赤ちゃんのお絵かきデビューはいつ頃?
お絵かきは色彩感覚や発想力を育ててくれるといいますよね^^
個人差はありますが大体1歳前後でお絵かきに興味を持ちはじめる赤ちゃんが多いようです。
娘も1歳になる少し前にペンに興味を持ち始め、書く仕草を真似するようになったためクレヨンを購入しました^^
いつまでに始めないといけないというものではないので、赤ちゃんの成長と興味に合わせてお絵かきをスタートさせましょう♪
赤ちゃん用クレヨンの選び方
赤ちゃん用のクレヨンを選ぶポイントをご紹介します!
・安全性
赤ちゃんは何でも口にいれてしまいますよね。
なので口に入れても安全な成分でできていることと、誤飲しにくい形状であることが大切になります。
・持ちやすく、折れにくい
赤ちゃんがクレヨンを持てるようになってもちゃんとした握り方や、力の加減はまだできません。
赤ちゃんの小さな手でも握りやすい形や大きさであることや、また折れてしまうと破片を誤飲する危険性も出てくるので、折れにくいクレヨンを選んであげましょう。
・汚れても落としやすい
お絵かきデビューをはじめたばかりの赤ちゃんは描くこと自体を楽しんでいます。
紙や塗り絵を用意しても気付けば壁や机などをキャンバスにしているなんてことが大いにあるんですよね^^;
汚しても落としやすいクレヨンを選ぶとママとしても安心です。
ベビーコロールの特徴
・安心素材
ベビーコロールは人体に無害で安全だと認められた製品にだけ付与されるAPマークを取得しています。
・安心設計
クレヨンの中心部分は空洞になっていて、先端部には穴があいているので、万が一のどに入った場合でも空気が通る設計になっています。
※のどを詰まらせる危険を減らすように作られていますが、赤ちゃんが使用する際は十分に注意してください。
・赤ちゃんに適した形
雫のような形は赤ちゃんでも持ちやすいようデザインされたものです。
まだペン状のものを持つことができなくても、丸い部分を握れば線を引いたり色を塗ったりすることができます。
また通常のクレヨンより硬く作られているため、強く握ったり力を入れても折れにくくなっています。
・積み木にもなる
重ねることができる形状になっているので、色の組み合わせを楽しみながら積み木遊びもできます。
・ソフトケース付きでお片付けを学べる
ベビーコロールは箱ではなくソフトケースに入っています。
重ねずにバラバラに入れても全部入るケースサイズになっていて、口も広いため赤ちゃん自身で出し入れすることができます。
お片づけの練習にもぴったりです。
実際に使ってみた感想
握り方にはすぐに慣れ、体重をかけて線を引いたり、叩きつけるように点を打ったりしていますが、折れることなくお絵かきできています。
お絵かきだけでなく、積み木のようにして重ねたり、指にはめてみたり、袋から出し入れしたりとクレヨンひとつで色々と楽しんでいる様子です♪
ネットのレビューの中には発色が弱いという声を見かけましたが、実際は上の写真のような発色具合で、赤ちゃんの握力でもしっかり色が付きます。
ベビーコロールには原色系のベーシックと、淡いパステル系のスイートがあるのでそれによる発色の違いはあるかもしれません。
はじめてのクレヨンには発色の強いベーシックがオススメです!
塗り絵をするようになるとやはり落書き問題は不可避でした・・・!
壁・ドア・机・棚・カーテンなど家中いたるところにクレヨンの跡。
でも壁などの平面はウェットティッシュで、布は洗えば落とすことができたので一安心。
塗り絵は100均で買える!
塗り絵はすぐに塗り終えてしまうことが多いので100均で購入するのがおすすめです!
持ち運びにちょうどいいサイズ感で、ディズニーやアンパンマンなどのキャラクターの塗り絵もあります。
塗り方は理解できなくても好きなキャラクターだと喜んでお絵かきしています♪
最後に
ベビーコロールを使いはじめて4ヶ月になりますが、毎日何度も手に取り遊んでいるおもちゃのひとつです♪
折れてバラバラになることがなく、すり減りにくいので、長く使えるクレヨンだと思います!
これからお子さんのお絵かきデビューを考えているママさんはぜひチェックしてみてください^^
この記事の著者:すず(姉)
夫・2017年生まれの娘・猫3匹と暮らしています。
子育てに加えて、娘と猫との様子なども交えながら書いていきます!
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