こんにちは!姉のすずです^^
1歳を迎えたタイミングで娘名義の通帳を作ったのですが、その際に出生体重貯金をしてみました!
SNSなどでも話題となったのでご存知という方も多いかと思いますが、今回は4パターンの貯金方法や項目の印字方法などを改めてご紹介していきます。
▼赤ちゃん用の口座開設についてはこちらの記事をご覧ください♪
出生体重貯金とは?
出生体重貯金とは子どもの出生体重と同じ額を貯金することです!
記念になるとパパママの間では行われていましたが、2017年に郵便局のCMで紹介されたこともあってSNSなどでも話題となりました^^
4パターンの貯金方法をご紹介
①口座開設時に出生体重を入金
一番簡単にできて、郵便局のCMでも紹介されていたのがこちら!
口座開設時に出生体重と同じ金額(3000gであれば3000円)を入金するというものです。
「新規」という印字とともに出生体重が通帳の一番上に残ります^^
②母子手帳の出生情報を入金
SNSなどで話題になっているのがこちら!
体重だけでなく出生日時や身長など母子手帳に記録された出生情報と同じ額を入金します。
一手間加えて送金者名を項目ごとに変更するとより記念に残るものとなります♪ ※送金者名の変更方法は下で詳しくご紹介します!
・年:YEAR(2018年→2,018円)
・月日:BIRTH DAY(4月10日→410円)
・時間:TIME(15時30分→1,530円)
・体重:WEIGHT(2900g→2,900円)
・身長:HEIGHT(50.5cm→505円)
・頭囲:HEAD(32.0cm→320円)
・胸囲:CHEST(31.5cm→315円)
③毎月、出生体重で貯金
継続して貯金したいと考えているパパママにおすすめなのがこちら!
出生体重の金額を毎月貯金するというものです。
例えば出生体重が3000gの場合、毎月3,000円を成人するまでの20年間続けると720,000円貯めることができます^^
毎月の負担額としてはそこまで多くないので続けやすいかと思います。
ただ毎月毎月振込に行くのはちょっと手間だったり、うっかり忘れそうなので定額自動振込などを利用するのが便利です。
④毎月、計測した体重を貯金
子どもの成長を記録したいというパパママにおすすめなのがこちら!
毎月計測した体重の金額を貯金していくというものです。
7ヶ月頃は7800gで7,800円、8ヶ月頃は8100gで8,100円・・・など成長を感じられる貯め方です。
②で紹介したように項目名を「7MONTH (7ヶ月)」「1Y3M(1歳3ヶ月)」などと入れておくといつ頃の体重か分かりやすいですね!
ただ成長とともに負担額が増えるのがネックです^^;
なので1歳まで、3歳までなどと期間を決めて行うといいかもしれません。
項目を印字する方法
項目を印字するためには預入ではなく別の口座から送金し、送金時に送金者名を任意の文字に変更すればOKです!
詳しい手順は以下のとおりです。
①口座開設後、別の口座から送金する
②送金時、送金者名義を「YEAR」「WEIGHT」など項目名に変更する
③項目に合わせた金額を送金する
④複数の項目を入れる場合は②〜③をくり返す
⑤少し時間を置いて赤ちゃんの通帳を記帳
出生体重貯金を行う時の注意点
手数料がかかる場合がある
項目の印字には別の口座から送金する必要があるため、送金手数料がかかる場合があります。
銀行によって条件や回数は様々ですが手数料無料で利用できたりもするので、パパとママの口座から送り分けたり、急がない場合は翌月に持ち越すなどすれば手数料を抑えることもできそうです。
ATMの使用は周りに配慮しなながら
ATMを使って複数回送金する場合には混雑状況を確認し、待っている人がいる時には並び直すなど周りに配慮しながら利用しましょう。
手順自体は簡単ですが、複数回意くり返すとなると結構時間がかかります。
また急いで入力し項目名や金額を間違えてしまうと送金後は訂正ができないので、時間には余裕をもって行いましょう。
銀行にもよりますがATMから送金するよりも手数料無料の回数が多かったり、なにより自分の好きな時間にゆっくり確認しながら送金手続きができます^^
最後に
誕生日はもちろん、出生体重や身長などもパパとママにとってはわが子が生まれた時の大切な記録。
そんな出生情報を刻みながら記念に残る通帳を作ってみてはいかがでしょうか^^
この記事の著者: すず(姉)
夫・2017年生まれの娘・猫3匹と暮らしています。
はじめての育児に奮闘しながら日々の子育ての様子を書いていきます^^
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