こんにちは!妹のななです★
今回は下の子が11ヶ月の時に経験した突発性発疹について実際の熱の経過や発疹の出方の体験談を書いていきたいと思います!
突発性発疹とは?
主に2歳以下の乳児期にかかる病気です。
38℃以上の高熱が2~3日続き、解熱と共に細かい発疹が全身に現れて、発疹も3日程度で治まってきます。
最初は発熱から!
朝起きてからしばらくして、体が熱い事に気が付きました。
熱が出てきちゃったのかなと思っていたらあっという間に39.6℃まで上がってきました。
病院に行ったところ、風邪か突発か発疹が出てくるか出てこないかで判断すると言われしばらく様子を見ることに…。
その後も39℃台の熱が2日続き、3日目に徐々に下がっていきました。
3日目に発疹が出現!
熱が下がって来たときに顔や首周りを中心に発疹が見られるようになりました。
この時点からかなり不機嫌な時間が増えました。
常に泣いていて、片時も離れられない状態で熱は下がってるのになんで?というような感じでした。
病院で突発性発疹との診断!
発疹が出てきたため、病院へ行くと突発性発疹と診断されました。
徐々に発疹が目立つようになり、体中に出てきていました。
相変わらず不機嫌が続いてましたが、1日のうち少しだけご機嫌になる時間がありその間に家事を済ませていました。
発疹が消えたのはいつ?
発疹が出てきてから3日でだいぶ薄くなってきていました。
ですが多少の赤みが残っていて発疹が出始めてから5日で発疹も痕は残らずキレイに治りました。
発疹が治ると共に不機嫌な時間も減ってきて、いつも通りに戻っていきました。
突発は熱性痙攣を起こしやすい?
急激に熱が高くなることで発熱初期に起こることがあるみたいです。
下の子は起こさずに済みましたが、起こす可能性もあるのでもし起こしたとしても対応出来るようにしておくと安心でさ。
上の子が同じ11ヶ月の時にアデノウイルスにかかり熱性痙攣を起こしました。
その際の体験談はこちらから!
赤ちゃんはみんなかかる?
我が家の場合、上の子は突発性発疹になりませんでした。
もしかしたらかかっていたのかもしれないのですが下の子のように熱が出た後に発疹が出てきたことがなく、突発性発疹と診断されたことはありません。
お友達にも突発かかったことない!と聞いたりもするので全員がかかるという訳では無いのかなと思いました!
最後に
赤ちゃんの最初の高熱になることが多い突発性発疹。
39℃を越える熱が出るとママも心配になると思います。
この記事の著者:なな(妹)
夫・2014年生まれの息子・2017年生まれの娘と暮らしています。
2人育児をするママならではの目線で書いていきます!
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