こんにちは!姉のすずです^^
離乳食開始後からずっとおむつのにおい漏れに悩んでいたためubbiのおむつペールを購入しました!
におい漏れがしないという評判は本当なのでしょうか・・・!?
今回は実際に使用してみた様子をレビューしたいと思います♪
おむつのにおい漏れに悩んでいるパパママ必見です!
ubbiの特徴
ごみ箱に見えない可愛らしいデザインが目をひくubbiのおむつペール。
におい漏れがしないという点でも評価の高いごみ箱のひとつです。
そんなubbiの特徴をまとめてみました^^
・機能面
① 本体へのにおいが移りづらいスチール製
② ダブルのゴムパッキンで外へのにおい漏れを防ぐ
③ スライド式のフタでおむつを捨てる時のにおい漏れも最小限に
④ いたずら対策に嬉しいチャイルドロック付き
⑤ フタはゆっくり閉まる安全仕様
・費用面
⑥ 専用袋・専用カートリッジ不要で家庭用のごみ袋が使えて経済的
⑦ おむつ卒業後は通常のごみ箱としても使える
・デザイン面
⑧ ごみ箱感がなくインテリアにもなるオシャレなデザイン
⑨ 大容量ながら狭いスペースにも収まるスマートなフォルム
⑩ お部屋に合わせて選べる豊富な12色展開
購入したのはこちら!
カラーバリエーションが豊富なので色選びにかなり迷ったのですが・・・私はこちらのグレーシェブロンにしました^^
どんな部屋にも馴染みやすいマットな薄めのグレーで、シェブロン柄は北欧インテリアっぽさもあります♪
上下に開閉するゴミ箱が多いなかubbiのフタはスライド式。
開封時の勢いで中の空気が上がってくることもなく、におい漏れを最小限に抑えてくれます。
またチャイルドロック付きなので子どもがフタを開け閉めする心配もありません^^
おむつを捨てる際のスライド式のフタ部分と、ごみ袋を取り出す際のフタ部分の両方にゴムパッキンが付いています。
これにより外へのにおい漏れを防いでくれます。
ごみ袋は中の輪っかに通してフチを折り返すだけなので簡単にセットできます。
スーパーの袋や市販のごみ袋が使えて、持ち手の有無も問いませんが、サイズは30L以上の大きめのものが◎
というのも使用済みのおむつは重さがあるため、小さいごみ袋だと重さで袋がはずれてしまうことがあります。
目安としてごみ袋が底につくサイズであればその心配はありません^^
実際に使ってみた感想
気になる外へのにおい漏れは?
わが家ではおしっこのおむつはそのまま、うんちのおむつは100均にあるキッチンポリ袋に入れてごみ箱に捨てていますが外へのにおい漏れは本当にありません!
思いきってフタの隙間に顔を近づけてみましたがそれでも大丈夫^^
密閉力の高さは評判通りです。
・スライド式のフタの使い勝手は?
スライド式のフタは片手でもスムーズに開けられて、におい漏れもごく僅か!
開けづらいという口コミも見かけましたが、少し下に押し込むようにして開けるとスッと開きます^^
おむつが上の方まで溜まっているときは開けた時に一瞬においがすることもありますが、においがその場に残るほどではありません。
・ごみ袋を捨てる時はにおう
おむつが溜まってごみ袋を取り替える時にはどうしてもにおいます。
わが家ではすぐに外に持っていくので、袋の口をとじる数十秒なら許容範囲内かなと。
この時のにおいもなくしたいというママさん方は、うんちのみ防臭袋 BOS (ボス)に入れて捨てているようです!
・おむつはどれくらい入る?
公式HPには目安として新生児用で58個、年長者用で23個入ると記載があります。
わが家では週2回燃えるゴミの日に捨てるので3〜4日分の量(Mサイズのおむつで大体20個弱)が溜まりますが、おむつペールの3分の2程なので容量としては十分です。
・お手入れは?
ubbiのオムツペールは基本的にメンテナンス不要です。
スチール製ということもあり本体へのにおい移りもしづらいのですが、ごみ袋をかける輪っかの部分などは一部プラスチックなので、時々アルコールスプレーで拭き掃除をしてにおい移りを防いでいます。
おむつ用のごみ箱は本当に必要?
家庭用のごみ箱に捨てているというお家も多いと思います。
またネットではおむつの消臭ワザも色々と出てきたりするので、まずはそういった方法を試してみるのもいいかと思います。
今回わが家でubbiのおむつペール購入に至った大きな理由は以下の3つでした。
①家庭用ごみと分けたかった
私の住む地域では家庭用ごみは有料のごみ袋で出す必要があるのですが、おむつに関しては透明のビニール袋に入れれば無料で回収してくれます。
おむつも結構な量になるなので家庭用ごみとは分けることに。
②消臭ワザが使えない
無料でおむつを回収してもらうには中身がおむつと分からなければいけないため、新聞紙で包んだり、不透明な消臭袋に入れて捨てることができず、透明なごみ袋に直接入れて捨てる必要があります。
③におい漏れがひどかった
産後からずっとフタなしのごみ箱にビニール袋をかけてポンポン捨てていましたが、やはり離乳食が始まるとにおいも強くなってきます。
ごみ箱を置いていた子ども部屋には居られないほどにおいが充満し、隣接するリビングにいても分かるほど。
それならとトイレに移動してみたものの今度は廊下までにおい漏れが。
家の間取り的にもごみ箱を隔離しておけるスペースはないためにおい漏れのしないごみ箱の購入を決めました。
オススメポイントまとめ
✔︎ とにかく外へのにおい漏れを防ぎたい
ごみ袋を取り出すときは仕方ないとして、とにかく部屋へのにおい漏れが気になるという方におすすめです!
✔︎ 出費を抑えたい
普通のごみ箱に比べると少々お値段のするubbiのオムツペールですが、専用袋が必要となるタイプと比べると経済的です。
また頑丈なスチール製なのでおむつ卒業後も普通のごみ箱として長く使えるのもポイント。
✔︎ デザイン性も重視したい
おむつ替えは毎日何回も行うものなのでごみ箱もリビングなどに置きたいという方も多いと思います。
生活感は出したくない、インテリアに馴染むものを探しているという方に!
最後に
ubbiのおむつペールを使うようになってからは、一切おむつのにおいを感じずに過ごせています。
半年間も悩んでいないで早く買えばよかったです・・・!
においの感じ方は人それぞれですし、おむつの量やゴミ回収の頻度によっても変わってくるので一概におむつペールが必要ではないかもしれません。
パパママが処理しやすく快適に過ごせる方法が一番だと思います!
その上でわが家と同じような悩みをお持ちの場合には、ぜひおむつペールを検討されてみてはいかがでしょうか^^
この記事の著者:すず(姉)
夫・2017年生まれの娘・猫3匹と暮らしています。
子育てに加えて、娘と猫との様子なども交えながら書いていきます!
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