こんにちは!姉のすずです^^
ベビー用品店では赤ちゃん用の調味料や食材などが揃っていますが、今回はスーパーで買えるもので離乳食作りに便利だったものをご紹介したいと思います!
① お茶パック
茶葉を入れれば手軽にお茶を淹れることができるお茶パック。
このパックに昆布や削り節を入れれば簡単に離乳食用のダシをとることができます♪
また離乳食用に細かく刻んだ食材を茹でる時に使えばバラけることなく、大人と同じお鍋で茹でる時にも取り分けの手間が省けます!
② S&B水溶きのいらない片栗粉
離乳食のとろみ付けに片栗粉は欠かせませんが、水溶きが意外と面倒に感じませんか?
S&B 水溶きのいらない片栗粉はその名の通り水溶き不要なので、ボトルのキャップを開けてそのまま振りかけるだけ!
ダマになることもなく、とろみが足りない時にはもう一振りすればOKという手軽さ♪
離乳食作りにはかなり重宝します。
③カゴメ トマトペースト
トマトは離乳食初期からあげられる食材ですが、茹でて皮をむき種を取って裏ごしするのはなかなか面倒ですよね。
カゴメのトマトペーストは赤ちゃんも食べやすい甘みのある完熟トマトがなめらかに裏ごしされています。
大さじ1杯分ずつ小包装になっているので少量の離乳食作りに便利です。
6倍濃縮と離乳食にはやや濃いかと思うので1袋を何回分かにして、残った分は冷凍保存して使っていました。
④はごろも シーチキン純
脳の発達に良いとされるDHAが摂れ、子供にも人気のシーチキン!
シーチキンがあるとサンドイッチ、炊き込みご飯、ハンバーグ、野菜と和えたりとメニューが広がりますよね^^
普通のシーチキンだと油と塩分が含まれていますがはごろもシーチキン純なら食塩不使用の水煮なので塩抜き・油抜きの必要がなくすぐに使えます♪
⑤シマダヤ 本うどん 食塩0
うどんは野菜、お肉、魚介類など色々な食材と合わせやすく、茹でればOKという手軽さが嬉しいですよね。
うどん好きのお子さんも多いのではないかと思いますが、やはり気になるのが麺に含まれる塩分。
一度茹でることで塩抜きはできますがスープのお湯を別に用意しなければいけません。
シマダヤ本うどん食塩0なら食塩が含まれていないので、塩抜きせずに茹でたお湯もそのままスープとして使えます。
赤ちゃんでも食べやすいソフトな食感のうどんですが、茹で時間を長めにするとより柔らかくなり、すりつぶしやすくなります。
細かく切ってあげる場合には、袋に入れたまま包丁を押し付けるようにカットすると麺が包丁にくっつきません♪
⑥ 大森屋 焼きのり(十字カット入り)
手づかみ食べを始めるとのり巻きやおにぎりが活躍しますよね!
ご飯が手につかないのはいいのですが、海苔がかみ切りづらそうだったりしませんか?
穴をあけたり、細かく刻んだりと工夫しているママさんも多いのではないでしょうか。
大森屋 焼きのりはかみ切りやすい十字カット入りでお子さんやお年寄りでも食べやすくなっています^^
※歯切れは良い海苔ですが口どけは通常の海苔と同じです。前提としてかみ切る仕草ができるようになっているお子さんにオススメです。
最後に
毎日育児をしながら離乳食のメニューや栄養バランスを考えたり、進み具合に応じた下ごしらえをしたりと、慣れないうちは大変に感じることもあるかと思います。
そんな時は、ちょっとの手間を省略したり、すぐに使える食材がストックされているだけでも気持ちにゆとりができたりするんですよね♪
市販のものでも離乳食に使えるものはあるので活用してみてはいかがでしょうか^^
また、はじめてあげる食材は小さじ1から与え様子を見るなどしアレルギーにはご注意ください。
この記事の著者:すず(姉)
夫・2017年生まれの娘・猫3匹と暮らしています。
子育てに加えて、娘と猫との様子なども交えながら書いていきます!
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