こんにちは!妹のななです★
今回は上の子の時から使っている倒れてもこぼれないコップ、ワオカップのレビューをして行きたいと思います!
- ワオカップとは?
- いつから使える?
- ベビーとキッズの違いは?
- 構造はどうなってる?
- 新旧タイプの違いは?
- 本当にこぼれない?
- 実際使ってみたレビュー!
- 他のマグと比べてどう?
- コップ飲みの練習になる?
- 最後に
ワオカップとは?
ワオカップは特許技術の自然に閉まるキャップと360°どこからでも飲める飲み口によって、飲み物がこぼれるのを防ぎストローなしでも軽く吸い込むだけで飲めるカップです!
いつから使える?
12ヶ月から使えるワオカップベビーと18ヶ月から使えるワオカップキッズがあります!
ベビーとキッズの違いは?
ワオカップベビー
・持ち手がついているためベビーでも持ちやすい
・メモリがついているのでどのくらい飲んだか把握しやすい
・容量は207ml
ワオカップキッズ
・持ち手はついていない
・ベビーの持ち手はキッズにもつけられる
・容量は296ml
構造はどうなってる?
上の子が使っていたワオカップは現在生産終了していて新しくリニューアルしていました。
左が上の子が使っていた前のワオカップ。
右が下の子用に買い足した新しいワオカップです。
分解してみるとこのようになっています!
4つに分けることが出来て、蓋がついています。
たった4つで細かいパーツもないため本当にお手入れが楽です♪
新旧タイプの違いは?
表から見るとあまり違いがわからないのですが、裏から見ると左から2番目のパーツに違いがあるのがわかりました!
新しいタイプのものの方が隙間があるため、中の飲み物が出る量が多く、洗った後の水切れもよく清潔に保てるようになっている一方、上にはめるシリコンの蓋がめくれると漏れやすくなってしまっています。
蓋をつけるカップ部分にも違いが!
こちらはカップだけを見るとわかりやすいと思います。
古いタイプはカップの内側に上部のパーツを付けるようになっているのですが、新しいタイプは外側につける形になっています。
古いタイプの方が密閉力が高く、飲み物を入れる時に開けようとするとなかなか開けられないくらいしっかり密閉できています。
※古いタイプは生産終了をしていますが、まだ販売している所もありました。
キッズの容量にも違いがあり、古いタイプは266ml、新しいタイプは296mlになっています!
ベビーの容量に変わりはありませんでした。
本当にこぼれない?
実際に飲み物を入れてひっくり返してみました。
見事にこぼれないです!
子どもが振り回しても、違う部屋に持って行って倒れててもこぼれてることはありませんでした★
実際使ってみたレビュー!
1歳8ヶ月の娘が持つとこのくらいの大きさになります。
キッズは結構大きめになっています。
4歳の上の子にも飲ませてみましたが、4歳でも少し大きめに感じました!
上の子の時から使っていますが、外に持ち運んでも漏れてたことはなく家だけでなく外でも大活躍してます!
子どもあるあるなコップで飲んでる時に勢い余って服が濡れたり、テーブルの上に置いておいたら手が当たってこぼしてしまったりも一切なくなったのでかなりストレスが減りました♪
ベットサイドに置いていても、こぼされる心配がないため、夜中の喉乾いた!にもすぐに対応することが出来ました。
我が家では上の子はもう普通にコップで問題なく飲めるものの、コップに残したお茶で下の子が遊び始めるので下の子用に買い足すくらいお気に入りです★
このようにふざけて飲もうとしても大丈夫です^^
飲むのが難しい?
上手く飲めなかったという話も聞きますが、我が家の2人の子供たちはすぐに飲み方を習得して飲めるようになりました!
ジュースや好きな飲み物を入れるとどうしても飲みたくて試行錯誤で飲めるようになったりもするそうです。
他のマグと比べてどう?
ストローマグは細かいシリコンのパーツがあったりストロー部分の中の汚れが落ちにくく衛生面で気になったり、洗いづらかったりで我が家はほとんど使いませんでした。
蓋付きカップに使い捨てストローを使用してましたが、最近はストローを抜いて遊び始めて結局漏れて濡れてることが多く使用頻度が減りました。
ワオカップは洗いやすく、漏れないためその点では他のマグに比べるとダントツで使いやすいです。
コップ飲みの練習になる?
ワオカップの影響かどうかはわかりませんが、我が家では2人共コップ飲みの練習で特に大変だったことはありませんでした。
多少こぼしたりしてたものの、飲み方はすぐにマスターしていました!
最後に
お友達が使っていてなにそれ!?と気になって購入したワオカップでしたが、我が家ではかなり大活躍してくれています♪
コップ飲み練習やこぼされることで悩んでいるママはぜひ1度使ってみてください!
この記事の著者:なな(妹)
夫・2014年生まれの息子・2017年生まれの娘と暮らしています。
2人育児をするママならではの目線で書いていきます!
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